☆コンテンツ概要
SuperMario64のRTAにおいて、初めてタイマーを使いたい時に参照して欲しい(初心者向け)。基本的にはAutoSplit64のホームページにおけるGET STARTED(https://autosplit64.com/getting-started/)の動画を参照しているが、英語だったので日本語にした。
☆目次
①ソフト等のダウンロード
②LiveSplitにLiveSplit Serverを入れる
③LiveSplit起動
④Splitの適用(自分はSM64 120star用の.lssファイルを適用
⑤Layoutの追加
⑥AutoSplitを起動する
⑦AutoSplitによる画面の監視
⑧AutoSplit上でのスプリット作成
⑨起動
⑩走る
*補足事項①:Switch用にFile Select画面をスタートにする。
★手順
①ソフト等のダウンロード
・LiveSplit(http://livesplit.org/downloads/)
・AutoSplit、LiveSplit Server(https://autosplit64.com/downloads/)
・.lss スプリットファイル(https://www.speedrun.com/sm64/resources)
.lssファイルは、speedrun.comのSplitsにて色々と提供されている。自分は120枚RTAのものをDLさせて貰って使った。
②LiveSplitにLiveSplit Serverを入れる
・LiveSplit - Componentsフォルダに、LiveSplit Server内の「LiveSplit_Server.dll」と「Noesis_javascript.dll」をコピーする。
③LiveSplit起動
・LiveSplit.exeを起動
・New updates are available →「yes」
④Splitの適用(自分はSM64 120star用の.lssファイルを適用
・タイマー上で右クリック - Open Splits - From File
・DLした.lssファイルを開く
⑤Layoutの追加
・タイマー上で右クリック - Edit Layout
・+ボタン - Control - LiveSplit Server
・新しいレイアウトが追加されている!
・同様に、List - SplitsやInformation - Titleなどを加えてあげると、馴染みのあるタイマーが出てくる。
・Save Layoutで、レイアウトを保存する。
⑥AutoSplitを起動する
・ちっちゃくこんなものが出てくる
⑦AutoSplitによる画面の監視
・右クリック - Edit Coordinatesを選択
・Processにてキャプチャーソフトを選択する(自分の場合はOBS)
・画面内の赤点を調節して、ゲーム画面に合わせて、Applyボタンを押す。
⑧AutoSplit上でのスプリット作成
・右クリック - Edit Route
・LiveSplitと同じ区間数になるようにRouteを作成する。
⑨起動
・LiveSplit - 右クリック - Control - Start Serverをクリック
・AutoSplit64 - Start
⑩走る
・ゲームの起動やFile Selectによって、自動的にタイマーが始まる。
★補足事項①:Switch用にタイトル画面をスタートにする。
・AutoSplit64 - Edit Route にて、Timingを「File Select」にする。
・LiveSplit - Edit Split - Settings にて、「Start Settings」と「Reset Settings」を「Start on File Select」にする。