2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
★はじめに 統計学入門基礎統計学Ⅰ(東京大学出版)の練習問題13章の解答です。※その他の章/目次は下記のページを参照。 ★13.1 ★13.2
☆こんてんつ Latexにおいて単位を書く方法を紹介する。数字と単位の間にスペースを空けて、ローマン体で記述する方法を紹介する。 ★結論 $〇〇 \mathrm{\, 〇〇}$ とすれば良い。 ・「$$」で囲って数式モードにする。・「\mathrm」でローマン体を指定。・「\…
☆コンテンツ 決定係数の導出方法を述べる。回帰変動、残差変動、全変動の二乗和を用いて導出する。 ★3つの変動の二乗和について 回帰変動(Explained Sum of Squares, ESS) 回帰方程式によりで説明できる変動 残差変動(Residuals Sum of Squares, RSS) 回帰…
☆こんてんつ 方程式を作って、値を代入することで数値計算が行えるmaxima。 式(関数)の定義 定数の数値決定 数値計算 グラフプロット について、簡単な例を用いて説明する。 ★使用する例 (式(関数)の定義)次の式・関数を定義して、 (定数の数値決定)…
★不偏推定量 ・定義 を満足する推定量を不偏推定量と呼ぶ。 ・意味 推定量の分布が真の値の周りに散布していることを不偏である言う。不偏性とは、推定量の期待値をとった場合、真の母数の値となること。すなわち、この推定量が平均的に過大/過少の推定が無…
★はじめに 統計学入門基礎統計学Ⅰ(東京大学出版)の練習問題12章後半(12.6~12.10)の解答です。※その他の章/目次は下記のページを参照。 ★12.6 ★12.7 ★12.8 ★12.9 ★12.10
★はじめに 統計学入門基礎統計学Ⅰ(東京大学出版)の練習問題12章前半(12.1~12.5)の解答です。※その他の章/目次は下記のページを参照。 ★12.1 ★12.2 ★12.3 ★12.4 ★12.5
☆こんてんつ 回帰分析で用いる、最小二乗法の原理をメモする。どのようにして添え字の量(回帰係数)が導出されるかを記載。 回帰方程式 回帰係数の決定 ★回帰方程式 を食べる量、を体重として、とした時。これは「の上への回帰方程式」と呼ぶ。 ここで被験…
☆コンテンツ はてなブログにおいて数式を入れたいとき、MarkDownを使うべきという記事が多い。実際はどのようにして入れていくのか、一番簡単な例を使ってメモしておく。 ★目標 下記の記事のこの部分を書くとする。文中への数式挿入と、式用に一行まるまる使…