2023-01-01から1年間の記事一覧
こんてんつ 時系列データのサンプルを簡易的に用意する方法を記述する。今回は、timeとvalueの値を持つサンプルを作成する。 乱数生成を使った作戦 data.frameでベタ打ち作戦 csvファイルから読み込む作戦 (補足)mm:ss形式の行を追加する方法 乱数生成を使…
こんてんつ 時系列データをプロットしたいとき、データは秒で整列されているが、グラフの横軸はmm:ssの表示の方が見やすい場合がある。その時に使える方法を紹介する。 チートシート コード dat %>% ggplot(aes(x = time, y = value)) + geom_line() + scale…
こんてんつ データフレームの列を指定して四捨五入したい場面がある。その時につかえるコマンドを紹介する。 チートシート コード dat %>% mutate(time = round(time, digits = 2)) 解説 roundで、指定した列(time)を小数第二位まで(digits = 2)で丸めて…
こんてんつ 10:10の様なmm:ssの入力を、610秒の様な秒に変換する関数を紹介する。 チートシート 関数 to_seconds <- function(input_time) { time_parts <- strsplit(input_time, ":")[[1]] minutes <- as.integer(time_parts[1]) seconds <- as.integer(tim…
こんてんつ データフレームの列名だけを取り出したいときに使えるコマンドを紹介する。 チートシート 列名の取り出し iris %>% colnames() 条件を指定した列名の取り出し #特定の文字列から始まる列名の取り出し iris %>% select(starts_with("Sepal")) %>% …
こんてんつ 次の3つの強調される部分がどこなのかを、例文をもとに説明する。 really too...to so...that reallyについては、一般的に一緒に取り上げられないが、比較の仕方の一例として取り上げた。 例題 3つの比較 She was really drunk, and I didn’t und…
こんてんつ SVOCの例文を幾つか並べました。 解説 「SはOがCするのをVする」のCはto不定詞で表す しかし、SVOCのVが使役動詞 make / let / haveと知覚動詞などの時のCはtoなし不定詞になる また、SVOCのVがhelpのときのCはto不定詞とtoなし不定詞のどちらも…
こんてんつ TOEICに頻出の相関接続詞の例文を幾つか紹介する。 both A and B either A or B neither A nor B not only A but also B 例文 both A and B Both Taro and John like apple. (TaroもJohnもリンゴが好きだ。) I think both you and I are mistak…
こんてんつ ※本記事では厳密な一般解の証明までは出来ませんでした。数値的に定理から求められることを検証します。 T字はりの断面2次モーメントの公式は、 などとして、与えられることをよく目にする。この式から出てくる値が、平行軸の定理からを利用して…
こんてんつ 縦一列に並んだデータがあるとする。このデータを、指定行で折り返させ、複数列に変換するための方法を示す。 例題 次の図の様に、A列に長いデータが存在するとする。このデータを、4行おきにB列、C列、…のように横に移動させることを考える。 方…
こんてんつ copyモジュールの浅いcopyと深いコピーdeepcopyの違いについて例を使って説明する。 結論 deepcopy:新しい複合オブジェクトを作成し、その中にコピーを挿入する。よって、元のオブジェクトとコピーされたオブジェクトは完全に独立している。 cop…
こんてんつ 親フォルダ内の子フォルダに存在するファイルを、「親フォルダ名+連番」でリネームするバッチファイルのコードを示す。以下の.batファイルを親フォルダ内に置いて実行することで、ファイル名を変更することが出来る。 コード 例題 下記のフォルダ…
こんてんつ スプレッドシートでVLOOKUP関数を使って複数のシートを結合する簡単な例を紹介する。これで、SQLチックに複数のシートをくっつけられる。 例題 次の2つのシートがあったとする。 「シート1」のC列目に、IDに対応するシート2のAgeを結合することを…