こんてんつ
こちらのページでは統計初学者に向けたオススメ参考書を紹介しています。
書籍紹介
オススメ書籍1:統計学入門 (基礎統計学Ⅰ)
こちらは、多方面から名著と名高い書籍です。ただ、全くの初心者には向かないと思います。本書は統計学の基礎を一通り触ったことがある人向けだと思っています。一通り見聞きしたことある人が、もう一度しっかり身に着けるために読むなどの使い方が良いのではないかと考えています。
また、本ブログでは、本書の解答集を作成しています。必要に応じて参照頂けますと幸いです。
オススメ書籍2:完全独習 統計学入門 小島 寛之 (著)
こちらは、完全に初学者向けの教科書です。私は大学の研究室時代に、教授にここから始めなさいと言われました。標準偏差や分布に自信が無い方はこちらから始めてみては如何でしょうか?
オススメ書籍3:生物学を学ぶ人のための統計のはなし 粕谷 英一 (著)
こちらは、生物学・健康学・医学などの分野で活動する人向けの参考書です。これらの分野では、検定や有意差などの議論が求められます。そのような時に困らないようにするための参考書です。生物学などを専攻する方はこれを参考にしてみて下さい。