こんてんつ
基本情報技術者試験で頻出のソートアルゴリズムについて一言メモを実施する。
本文
バブルソート(基本交換法)
- 隣り合う要素を比較し、逆順であれば交換して、整列を行う。
- 交換するたびに小さい値が「泡の様に」浮かび上がってくることからバブルソートと呼ばれる。
選択ソート(基本選択法)
- 配列の要素を順番に見ていき、最も小さい要素を選択して、入れ替えていく手法。
挿入ソート(基本挿入法)
- 要素を適切な場所へ挿入することで整列を実施する手法。
クイックソート
- 配列からピボットと呼ばれる基準の要素を選び、これよりも大きい要素と小さい要素の集合に分割する手法。